ロッテは
私たちの社会がより豊かなものになるよう、
社会的弱者の権利保護および環境改善のため、より多様な形の分かち合い活動を展開しています。
スーパーブルーキャンペーン障がい者とともに生きる社会づくりのための知識向上キャンペーン
ロッテは、2014年から障がい者とともに生きる社会づくりのための知識
向上キャンペーンをスタートしました。
「スーパーブルーキャンペーン」には、コバルトブルーの運動靴の紐を
シンボルとして青色は希望を、 運動靴の紐は自分で靴紐を結んで立ち
上がるという障がい者の自立意志が込められています。
多くの人々によってスーパーブルーの運動靴紐が用いられることで、障がい者の自立を応援し、彼らに対する分かち合いと配慮の精神を拡大することができるよう、ロッテグループは2015年からスペシャルオリンピックコリアと共同でスーパーブルーマラソンを開催しています。 2019年の大会では、障害のある方を含めて全国から約9千人が参加し、公益マラソンとしての地位を高めました。毎年障がい者の参加者が増加しており、非障がい者と障がい者がともに楽しめる体育活動の場として定着しています。
また、マラソン大会がひとつの祭りの場となることができるよう、
セブン-イレブンの無料セブンカフェをはじめ、ロッテ製菓、
ロッテ七星飲料のスナックを楽しめるようにしています。
障がい者と非障がい者がともに生きるより良い社会をつくるため、
ロッテグループが先頭に立って一緒に進みます。
これからも皆さんのご関心と応援をお願いします!
心の温度37℃キャンペーン社会的弱者階層のこどもに暖房費をサポートする参加型募金キャンペーン
「心の温度37℃キャンペーン」は、寒い冬、
温もりを必要とする社会的弱者
階層の子どもたちが暖かく冬を過ごせるよう暖房費を
サポートする参加型募金キャンペーンです。
人間の正常体温である36.5度に、
あたたかい心の0.5度をプラスしようという趣旨で、
2016年冬から救世軍とともにスタートしたキャンペーンです。
毎年12月、ロッテワールドタワー、ロッテモール、救世軍の慈善鍋のホームページを通じて暖房費寄付にご協力していただいた方々に、赤いマフラーキットを差し上げています。ロッテは、キャンペーンを通じて児童福祉施設、地域児童センター、祖孫家庭など約700か所に暖房費を支援しています。
寄付された方は、一目一目編んだマフラーを社会的弱
者階層の子どもたちに寄付したり、近所のこどもにプレ
ゼントしてあたたかい心を分け合うことができ、
暖房費の寄付とともに心の温度も2倍に高められる年末キャンペーンです。
ロッテホームショッピング、分かち合いリレー・天使デー従業員全員の投票により後援する団体を決定する分かち合いリレーキャンペーン
ロッテホームショッピングは、有意義な社会貢献活動のために従業員が直接参加して
社会貢献活動の方向を決定しています。
毎月3週目の土曜日を「天使デー」に指定し、テレビホームショッピングの注文1件当たり1,004ウォンを寄付金として積み立てています。
2014年から始まった分かち合いリレー放送に約172万人の顧客が参加し、総額21億ウォンが集まり、集められた基金は疏外階層、地域社会、社会的企業支援など支援が必要な所に使われています。
ロッテメンバーズ、世界を変える小さな奇跡「ポイントパブリッシャー(Point Publisher)」
「ポイントパブリッシャー」は、視覚障がい児童のための点字童話本を製作するロッテメンバーズの
社会貢献キャンペーンです。
Point Publisherキャンペーンは、L.POINT会員が寄付したポイントで視覚障害者のための点字本を製作·寄贈するCSV(共有価値創出)活動です。 2020年まで累積4億8000万ウォン相当、図書1万7000冊余りが全国の特殊学校および韓国点字図書館に渡されました。
とくに、ロッテメンバーズはポイント寄付を「ビッグプレジャー」
イベントなどの多彩な文化コンテンツと連携し、プレミアム文化コ
ンテンツを提供すると同時にプロボノも可能な創意的な寄付文化を
リードしています。